アシストワークスタイル
パソコン初心者からのスタート (宮崎県:関節リウマチ)
私は出産後に関節リウマチを発症して体が不自由になりました。
発症当初は首が動かなくなり、やがて両腕両足が上がらなくなり、大腿骨頭壊死も併病しどんどん進行していきました。
新卒入社から1年を振り返り (群馬県:筋ジストロフィー)
私は筋ジストロフィーという病気で上下肢に障害があります。
家族やヘルパーに日常の生活を支えられながら大学を卒業し、昨春から新卒としてクオールアシストに入社し在宅勤務で働いています。
遠隔OJTのおかげで社内MVPを授賞 (埼玉県:頸髄損傷)
私は頸髄損傷による四肢麻痺のため手の指が不自由で、タイピングなどのPC操作がとても遅く、仕事には自分なりの工夫が必要です。
主にデータ入力やイラストデザインなどを担当している私は一般的なマウスの代わりにトラックボールを使用しています。
通勤から在宅勤務へ (神奈川県:先天性脊椎骨端異形成症)
私は10歳頃より松葉杖で生活をしていましたが、傷病による黄色靭帯骨化と胸椎後弯による脊髄圧迫が進行し、圧迫除去手術を受けてから車椅子メインでの生活となりました。
孤立感はありません (北海道:脳性麻痺)
アシストの設立前、クオール株式会社に入社した頃は通勤して薬局で医療事務をしていました。
狭い薬局の中を車椅子で動き回って業務をこなすのは自他共に苦労の連続でしたが、その後、本社人事部配属となり、現在弊社の主幹業務となっているシフト関連のデータ入力を在宅でやらせていただくことになりました。