私は4年ほど前に病気で脊髄損傷になり、両足に麻痺が残りましたが、半年間のリハビリを経て現在は両手杖を使って生活しています。
前職では広告や書籍・雑誌などのデザイン業務に携わっていましたが、身体の状況が変わったことで、以前のような働き方が難しくなりました。それでも、これまで培ってきたデザインのスキルを活かしたいと思い、就職活動を始めました。ネットでデザイン関係の就労移行支援団体を見つけ、約半年間、就労に向けた訓練に取り組んでいたところ、その団体の方からクオールアシストを紹介していただき、入社することができました。
現在はイラストデザイングループで名刺やチラシ・ポスター作成などの業務を担当しています。入社前は業務としてイラストを描く経験がなく、イメージ通りに仕上げる難しさを感じていますが、これまでのデザインスキルを活かしつつ、グループメンバーと協力しながら、日々の業務に励んでいます。さらに、これまで経験のない新たな業務として社内報業務も担当しています。企画提案や記事の編集など、苦労もありますが、楽しみながら挑戦することに大きなやりがいを感じています。また、障害と向き合いながらも、フルリモート・フルフレックスという働き方のおかげで通院と仕事が両立できています。
入社後、会社のチャレンジ制度を利用してスキルアップのため、画像処理ソフトの認定試験を受験し、資格を取得しました。以前から使用していたソフトでしたが、受験に向けた勉強を通して、業務範囲外の知識も含め、基本から幅広く学び直すことができました。この資格取得で得た知識を日々の業務に活かしています。
今後は、上位資格の取得を目指し、さらに専門性を高めていきたいと考えています。常に新しい知識を取り入れ、業務に還元していくことで、会社に貢献したいと思っています。