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アシストワークスタイル

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私のワークスタイル

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働きやすい環境で
(埼玉県:脊髄損傷、左上肢神経根損傷)
作業風景

私は交通事故により、脊髄損傷となり下半身麻痺、及び、左手側の頸椎の神経根を損傷し、部分的な左手の麻痺が生じ、車いすを使用して生活しています。受傷後、医師から「今後、一生下半身麻痺で、車いすでの生活になる」と告知され、当時「大変なショック」を受けました。

受傷後、PCを使用してのデータ管理作業等の仕事についていましたが、コロナの影響で前職を契約満了という形で失い、働ける場所を探していた時に、障害者施設で知り合った方にクオールアシストを紹介して頂き就職する事が出来ました。入社当初は左手に障害がある為、パソコン操作において複数のキーを同時に押せないことや、タイピングがほぼ片手の作業になってしまうため業務に支障がでないか心配でしたが、周辺機器の導入や、やり方を工夫して対応しています。

クオールアシストは在宅勤務に加えフルフレックスタイム制が導入されているため、通院などの時間に合わせて勤務シフトを組めるので、私にとって非常に働きやすい環境です。体調を崩してしまった時には事情を理解し、忙しい中で業務を引き受け、復帰時にも温かく受け入れてくれたグループメンバーには、今も深く感謝しています。

働きやすい環境があるからこそ、仕事に前向きに取り組め、オフの日には趣味として車いすテニスに励んでいます。そうした活動をきっかけに、社会参加の一環としてCSR活動にも携わっています。CSR活動である「福祉学習講話」では、車いすの操作や介助を実際に体験してもらう講話を行いました。別のCSR活動では、「子どもたちに車いすテニスを体験させたい」という声に応え、「車いすテニス体験会」を開催するなど、積極的に活動しています。

自分にとって働くこととは社会に参加することで、「少しでも人の役に立っている。貢献できている。」と実感できているからこそ、生きている意義を感じる事ができています。更に、働くことによって趣味の車いすテニスの大会参加の遠征費や用具の購入に少し余裕が出来て、余暇の時間も有意義に過ごせております。

今後挑戦してみたい事としては、「計算ソフトの資格試験へのチャレンジ」や、業務に関わる各種アプリへの理解を深め、より役立つ人材になることです。

今後の夢は、趣味である車いすテニスを通じた体づくりを継続するとともに、今後も自分にできる形で社会貢献を続けていくことです。